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【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/LIM

■本当のアナタをみせてください

大阪のLIM(ヘアサロンのみ)左上から時計回りにLIM、loji、Qilt+LIM、PAPRE+LIM)

―最近試験を受ける若者で気づくことはありますか?
「優等生な答えが多いです。でもそんなのは聞きたくないんですよね。面接の練習も重ねていたりして。我々はそういうことは求めていないので。本当のあなたはなんなの? ということが知りたくて。そういう自分を出すのは苦手な人が年々増えているような気がします。面白くなくなっているというほうが正しいか……かといって、よく面白いことをやったらいいみたいな勘違いする人もいるんですが、そういうのは求めていないので。ユーモアは最高なのですが。だから表面的にとらえてほしくないんですよね。言葉にすると難しいな……」
―なるほど、ありがとうございます。
「うちは結構変わってますよね(笑)」
―変わってますね(笑)。
「普通、採点通り行くと思うじゃないですか。そうならないんですから(笑)。我々もわからない」

シンガポールのLIM(ヘアサロンのみ)左上から時計回りにKIZUKI+LIM、1tto+LIM、TOKI+LIM、B+LIM

―東京の2店舗はなにをみて配属を分けているんですか?
「相性やバランスをみながらですが、それ以外はローテーションさせていきますね。どっちでも働けるよう。CODEは若い感覚とか最新の技術とか、特化した技術を学んで、Dotは人間性とか働くこととはどういうことかとか所作とか、学べることが全然違うので」
―配属の希望はかなうんですか?
「CODEがいいとかDotがいいとかは最近はないですね。大阪と東京に関しては別なので、両方の状況やメリットによります。叶えていってあげたい気持ちはありますが。海外店舗も含め、どこに移動するにも本人の自主的な希望ありきです」

左から上海のMILK+LIM、台北のmimi+LIM

―これからの会社の展望は?
「Dotについては、ビルの事情で移転が控えているので、そのときに向かっていろいろ考えているところです。まだ発表できることはないですが、進化は続けると思います。大きくなるというより、我に帰っていく感じになるかもしれないですね。もう一度自分達がワクワクすることを。流行でもないし。ちょっといまLIMは世の中に忘れさられている感じもするので、やっぱりこいつら面白いなと思い出してもらうように、そういうのも取り戻したいなというか」
―LIMさんは全国から応募があるイメージがあります。みなさんどこで知るんですかね?
「なんなんでしょうね? SNSとかですかね。突き刺さるところに突き刺さっているんでしょうね」
―学校に数人とかのレベルな気もしますが、特徴的に。
「そんなものかもしれないです。本当に。でもそもそも僕たちはそれでいいので。こういう面白い仲間と働きたいという人であれば」

Official Site>>>LIM

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