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【おしゃれサロン求人ガイド/番外編 元おしゃれキング佐藤友昭がつくばでヘアサロンやります!】

■香港へ移住決定!!

「いろいろ見るうちに、アジアの英語圏がいいなと思いました。マレーシア、香港、シンガポールとか、行く先々で一緒に働きませんか? というオファーをいただいたんですけど、いろいろ考えた結果、香港の会社と香港の街の雰囲気が好きになったので、香港に決めました。決めてからは早かったです。労働ビザを出してもらって、決まってから二ヶ月ぐらいで行きました。そのときが30歳です」

「働いたのは、香港で日本人の女性がやっている会社のサロンです。セントラルという高層ビル、おしゃれなモール、高級ホテルが密集する香港の一等地にあって、大きい規模のサロンでした。香港ってめちゃくちゃ家賃高いので、それだけでもハイクラスのサロンでした」
「インターナショナルサロンみたいな感じだったので、現地の香港人もいますし、ヨーロッパの人もきますし、もちろん日本人もきます。香港という場所にはいろんな人種がいるので、僕のお客さんも日本人だけじゃなくて、現地の香港人の方が多かったですけどね。英語が公用語なので、僕も全部英語で生活をしていました。接客とかお客さんと接客とかも全部英語のみで」

「日常的に365日ずっと毎日英語で喋ってるわけじゃないですか。喋らざるを得ない環境だから、喋れるようになってました。日常的な生活に何も不自由がなくなったのが2年くらい。それまではまあちょっとなんか話題が限られているというか。まあ多分、この仕事だったら海外に行ったら喋るようになると思います。それだけ言葉を使うのが必要とされる仕事なので」
「お客様は、女性の方が多かったと思います。基本的にはみんな日本が大好きでしたね。日本人大好き、日本大好きって、日本の接客や日本のサービスっていうのはやっぱ飛び抜けていいという認識があって。スタイル的には、日本人のお客さんが求めているものと海外のお客さんを求めているものっていうのはちょっと違うかもしれないですね。カットだったり、質感だったり」

香港時代のメンズスタイルとモデルカット

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