【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/grico
今回はgrico(グリコ)です。
代表はエザキヨシタカさん。
国内外問わずセミナー、ヘアショー、コンテストの審査員など、精力的に活動している人なので、知っている人も多いでしょう。
その著名な美容師の母体のサロンのことを、みなさんはどこまで知っていますか?
働くという視点では、どんなサロンなのか?
「ファミリー」とは?
どんな人が入れるのか?
深掘りしてみました。
エザキさん本人ではなく、8月から店長を務める寺尾フミヤさんだからこそ、ちょっと違う角度から見えている部分があると思います。
■gricoのコンセプト、基本姿勢とは?
―gricoがいろんな活動をしていることは知られていますが、その基本姿勢をおしえてもらえますか?
寺尾「オフィシャルサイトにあるコンセプトの『常に時代の一歩先行くおしゃれを提案し続けているのに、どことも違う遊び心を持ったサロン』が全てを表しています。gricoがずっと時代の最先端を引っ張っていく。プラス、どこか人とはちょっと違うポイントや遊び心を、スタイルだけじゃなくお店に関わる全ての活動に入れていこうという姿勢です」
―具体的にはどんなところに表れていますか?
寺尾「美容業界でこれまでやってきてないこととか、誰もがやってないことをやっていけているのがgricoの強い部分だと思います。アパレル事業もほかに先立ってやっていましたし、いろんなメーカーさんと一緒に商品開発をしたり、多くのセミナーもやったり。まずは美容師として髪の毛をやるのが一番大事ですけど、それだけじゃなく美容師の活動の幅を広げる、鏡の前から生まれる仕事は全部美容師の仕事にするというのが、ずっとエザキがやってきていることで。それは我々にもちゃんとイズムが継承されていますから、これからもいろいろやっていこうと考えています」
―gricoといえば代表のエザキさん。著名なエザキさんがトップであり、看板であり、そこに人が集まってくるというイメージですが。
寺尾「見ため時にはおそらくそう見られていると思いますね」
代表エザキヨシタカさん(@grico0221)
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