【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/THE 3rd HAIR
■誰でも200万円売れる仕組みを作った
―現在社員は何名ですか(2023年6月現在)?
ハブ「スタートは7名でしたが、いま40名です」
―スタッフの特徴は?
ハブ「いい人、優しい人が多い。人間性がいいですよ」
―人生観は? 独立したいとか、タイプは?
ハブ「いろいろいますよ。そもそもやる気があるとかないとか、モチベーションが高いとか低いとか、売れたいとかそうでもないとか、色々な人を全部受け入れている姿勢なので」
―え? どういうことですか?
ハブ「自分が働いていたのでトップサロンとよく比較をしてしまうんですが……有名サロンだと「練習しろ、練習しないと突き抜けられないぞ」とか言われることがありますが、そういうのではないです。僕の考えでは練習は自分がやりたい時にやればいいし、マイペースでいいです。マイペースで楽しく働いていけばいいです。
要は自分で納得すればいいんです。練習しなければ自分の時間がとれるけどデビューまでは遅くなる、逆に練習すればデビューまでは早いけどきつかったり、負荷がかかる。それを自分で選んで、納得して、楽しく働けばいいよねという方針にしています。マイペースって、よくネガティブなイメージにとられがちですが、そうではなくて。」
左から浅井陽さん(日本美容専門学校)、辻本圭吾さん(高津理容美容専門学校)、飯田菜々子さん(エビスビューティカレッジ)、黒田竜雅さん(石川理容美容専門学校)
―その人しだい、と?
ハブ「だから練習しろとはこちらからはあんまり言わないです。一番は自分のペースで楽しく働いてほしいので、自分で考えて、自分で納得してやっていきなさいという。毎日来てサロンで一生懸命働いてくれるだけでOKなんです。ましてやうちのサロンは毎日予約が満席でたくさんのお客様が来ます、そこでサロンワークを一生懸命やっているだけで相当ながんばりなんです。」
―自主性が大事になってきますよね。
ハブ「ただし最低限のラインは決めています。こっちでレールは決めています。要は自主練習、自主的な行動をしなくても2年半から3年でスタイリストになって、200万円までは売れるという仕組みをつくっているんです」
―具体的にはどんな仕組みですか?
ハブ「スタッフの育成、集客、運営の考え方など、すべてにわたり考えぬいてつくりました」
―200万円ってすごいですね。
ハブ「HPにも書いてありますが、誰でも売れる美容師になれるんです。200万円売れるって、千葉ではトップレベルです。ウチは誰でもそうなれるノウハウを持っています。ウチに入ってくれて自主練みたいなオプションをやらなくてもカリキュラムと毎日のサロンワークでそうなれる、それは保証できる」
左から池端大生さん(山野美容専門学校)、杉山一輝さん(名古屋美容専門学校)、原田奈々さん(東洋理容美容専門学校)、泉水吾守矢さん(東洋理容美容専門学校)
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