【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/boucle
■コンセプトがわかりやすいからこそマッチングが大事
―毎年何人くらい採用していますか?
篠原「大体1人とか2人です。このキャパなので」
宍戸陸さん(東京総合美容専門学校)@riku_boucle
―応募についてですが、作文がありますよね、理由は?
篠原「テーマとしては、ざっくり美容に関してです。大きいテーマで、そのどこを切り取ってくるかというところに、それぞれの個性が出たりするんですよ。原稿用紙2枚ぐらいの限られた枠の中で、自分が伝えたいことを明確にきちっと完結させられる、そういうことをするってある程度頭も使うし、どれだけ丁寧にやるのか。意気込みみたいなのを感じ取る1つのツールとして。でも作文で落とすことはあまりないですよ」

浅岡昭汰さん(日本美容専門学校)@boucle_shota
―面接は何人ぐらいの規模でやっていますか?
鬼澤「面接は一応みんなでみます。スタッフ6人で志望者はお一人です」
―何を聞いていますか?
鬼澤「質問はベーシックな内容ですが、例えば今日着てきた服装のテーマとか、ちょっと突飛な質問もするかもしれないです。本心を知りたいので」
―本心というと……。
鬼澤「ほんとにブークルのことを調べてきてくださったのかというのは、一番に見たいところではあると思います。なんかたまたま見つけて、とりあえず受けようみたいな人じゃなく」
―それで6人でどういうジャッジをするんですか。基準は?
篠原「それは曖昧ではあるんですが、やはり一番大事にしてるのはマッチングですね。この子だったら導いてあげられるかなとか思ったり。大体意見は一致するんですよね」







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