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【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/Marrows

給与面や待遇面で縮小していくことはあり得ない、成長していくことが前提

―ということは、神田さん自身もたくさん失敗してきたということですね。
神田「僕も失敗しかしてないですよ。トライしていくことでしか自分を伸ばす術が無かったので。今もそうです」

―だからそんなに大きく、許容もできるんですよね。
神田「沢山謝ってきたし、勉強したし。失敗したほうがいいんですよ。失敗しないようにやって伸びることはまずない。生きていると必ず事故はあるじゃないですか。鳥のうんちが当たったり、事故や天災があるかもしれない。気をつけていても。そこから立ち直るようになるためにも失敗は日頃からしまくったほうがいいです。自分だけで完結する仕事じゃないので。お客様ありきですから。失敗をしないことにはベストアンサーはわからないから」
―新規客がたくさんくるそうですが、デビューすると集客はどうしたらいいですか? 自分が頑張る?
神田「お店からどんどん流します。それはその子の仕事じゃないと思うから。それでいろいろやっていって、こういうスタイル好きだなとか、楽しいなって思えたら、それでSNSをやれば特化型になる。そして自分のカラーができてくるし、お客様がついてくるって流れになってくるじゃないですか」
―そうですね。
神田「集客は自分でやる時代なのかもしれないけど、みんなでやればいいんです。もちろんその子もやらなきゃいけないけど、やっぱりお店が広告としてドンって何かやらないと難しい面もあると思いますね。個人に依存するのであればチームである必要が無いので。」
―ビジョン的なことは?
神田「将来的に三店舗くらいにするのは視野に入れています。経営的な話をすると、給与面や待遇面で縮小していくことはあり得ないですね。どんな時でも伸ばしてきたから。どういう規模であれ、やっぱり成長していくことを前提としています」

 

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