【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド／punel/SOL

■名古屋にも進出！　punel、SOLの新卒募集の状況は？

―今スタッフは何人ですか？

齋藤「全部で28人です。新卒もいますが、まだほとんどが中途採用のスタッフです」

―新卒は何人採用していますか？

齋藤「去年punelに２人、来年はpunelに１人とSOLに２名が決まっています。採用試験は別々に行っています」

punel

―punelに入る上は必要なことって何ですか？

齋藤「みんなと協調性をもてそうな人ですね」

―SOLは？ 片寄さん、SOLの採用基準はどうですか？

片寄「素直が一番ですかね。吸収できる順応力みたいなのをみています」

SOL jingumae

―どういうところでわかりますか？

片寄「何か質問をした時とか、あくまで自分主体の話し方をする人と、受け身ながら自分のことを言える人がいるんですが、自分の主張ばかりする人は、やはり順応する能力がない。話の中で素直に受け入れる部分があって、会話のやり取りのキャッチボールができる人はいいなという判断があります」

―今年の採用試験ではどのくらい応募がきましたか？

齋藤「punelもSOLも30人ずつくらいでした」

SOL omotesando

―どういった人を求めていますか？

齋藤「サロンスタイルやテイストはブリーチカラーやカラーをベースにしているので、そういった目的のある美容学生さんが対象にはなります」

―punelとSOLはどう選べばいいんでしょうか？

齋藤「在籍のスタッフが異なるので、目標とするべき美容師さん像で変わるかもしれませんね。具体的にこちらから差があるような何かを考えているわけではないです。今後はpunelも正社員スタイリストとか増やしていく予定なので、SOLっぽくなっていくかなって感じはあります」

―両方受けるのはアリですか？

齋藤「今年はpunelとSOLで募集のタイミングが異なるようにしましたので、意気込みがあればぜひ！」

―これから全国に広がっていくにあたっては人材は必要ですね。

齋藤「次は、名古屋を探しています。名古屋が一応キーポイントになるんです。自分が遠い場所にいて、そこで運営がどうできるかっていうのが一番の勝負だと思っています」

名古屋店の採用開始＞＞＞@tsuyoshi_saito

―そうなんですね！

齋藤「全体のフォルムとしては、組織的な構築やスタッフの気持ちの面の環境づくりというのは決まっていて、お客様にはブリーチカラーを提供する。このパッケージを、ちゃんと私がいなくても運営できる状態を作るっていうのが目標であって、会社の行くべきところだと思っています」