◼️ヘアに興味のない男性にも髪型の楽しさが届くように、クロスオーバーなサロンに
―店名のメインは何語ですか?
髙橋「造語です。MENINと書いて、メインと読みます。映画に『MEN IN BLACK』ってあるじゃないですか。あれ「メン イン ブラック」なのに、みんな「メイン ブラック」って言いますよね。それにひっかかっていたのと、『MEN IN』は男性が入りやすいイメージだし、その一方で本来の『MAIN』は主役とか主人公の意味。この場所で髪を切って、お客様が主人公気分になれたらめっちゃいいと思って、MENINをメインと読むという名前にしました」
―サロンコンセプトを教えていただけますか?
髙橋「メンズ特化の美容室です。相模大野には男性は多いんですが、ヘアに興味のない男性もすごく多いので、男性の髪型の楽しさを知ってもらうために、しっかりメンズでブランディングしているサロンとして立ち上げました」
―スタートから好調とのことですが、どんなお客様がいらっしゃっていますか?
髙橋「20代後半から30代前半くらいのお客様が多いです。ホットペッパーとインスタとTiKToKを見て来てくださいますね」
―今のスタッフはどうやって集まったんですか?
髙橋「前の会社からのスタッフもいますし、あとはインスタを見て応募してくれたりとか。最初は2人で始めましたが、今は4人です。年齢は21〜25歳の若手の構成です」
―メインはどんなサロンでありたいとか、基盤となる考え方はありますか?
髙橋「やはり人対人のお仕事なので、人とのつながりを大事にできるような、人間関係を大事にできるような人であってほしいし、そんなサロンでもありたいと思っています。この場所に来て、お客様とのつながりをしっかり強く感じられるような、また来たいなって純粋に思っていただけるサロンでありたいです」
―打ち出しているスタイルは、フェードもあれば、韓国もあるし、いろんなデザインを見ました。
髙橋「スタッフが各々得意なことが違うんですよ。僕はオールマイティーですけど、SNSではスパイキーとかショートを推していますし、例えばフェザーショートなど韓国推しのスタイリストもいます。ほかにもフェードが得意な子がいたり、メンズの王道系が特長なスタッフもいます」
―ということは、お店には韓国ヘアもいれば、ブリーチカラーもいれば、フェードもいれば、みたいにいろんなお客様がいっしょに並んでいるってことですか? ビジネスマンもいれば学生もいるみたいな。
髙橋「そうです。最初はメンズのトータルビューティサロンにする方向で考えていたんですが、今のミックスされた状態は全然いい感じだなって思っていますね」
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