【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロンガイド／THE REMMY

◼️年代を超えてどんな質感、どんなバランスがカッコいいのか、かわいいのかをつかめる環境がある

―将来どうなりたい人が集まっていますか？

荒木「美容師としてサロンワークを続けていきたい、ずっと続けていきたいって思っている人が多い気がします。オールジャンルができるように技術を学びたい」

―それでいて得意分野もある。

荒木「得意な技術に関しては自分で決めるところもありますけど、私だったら「ハイトーンが得意だと思うよ、打ち出してみたら？」とか、代表からの助言はあるんですよ。常に全員をプロデュースするような目でいてくれている気はします」

―佐藤さんが、今のバチバチでやりたいんですって言ったらどうなりますかね？

荒木「これはもう後押しはめっちゃあると思います」

篠「セレクトショップなので」

―お話を聞いてきた印象ですが……ここにいると年齢に関係なくいろんな人ができるってことになりそうですよね。自分に近い年代だけってことじゃなくて、いろんな人が来そうだから。接客、技術のこだわりもそこに向かっているというか。

荒木「アシスタントの時に、代表たちの世代の方たちの髪を触る機会がめちゃめちゃあります。どの質感、バランスがカッコいいのか、可愛いのかというのがつかみやすいんです。スタイリストになってからもそういう方がいらしたとき対応できるようにはなっているのかなと思います」