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【美容師と服vol.18/今、美容師がたくさん使っている注目フリマアプリ『Pickyou』】

Pickyou


◼️出品者になるには独自AIのシステムによる審査あり

―では実際に私服売りたいんだけど! ってなると、どうやったら出品できますか?
冨田「出品いただく際には、まず出品者としてご登録いただくために、弊社独自AIのシステムによる審査をお願いしております。フォロワー数などは見てないです。CHOKiCHOKiを見られている方は皆さんご登録の可能は大いにあるかと思います」
―Pickyouならではとか、Pickyouっぽさで意識されるようなことはなにかあるんでしょうか?
冨田「言葉にするのは結構難しいなと思っていまして。「なにか新しさ」とか、「ここにしかない」みたいなことは結構意識しています」

―ふむふむ。
冨田「例えば、僕たちのInstagramは、一見何のサービスかよくわからないと思います。一般的なインフルエンサー×フリマアプリだと、画面にインフルエンサーさんの顔やアイテムが一覧があるようなイメージだと思いますが、Pickyouの場合はあまり分かりやすいことをせずに、自分たちが発信していきたいことをどんどん発信していく、とにかくファッションを楽しむことを心がけています。なにか新しい体験を提供できるといいなと思っています」
―では、審査を通るためにはどうすればいいんでしょうか?
冨田「でも、そこまで難しいというわけでもありません。ライフスタイルを発信されていたりとか、ファッションの投稿をしていたりとかを多面的に見て、アカウントを作成していただくような流れになっています」

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