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【美容師と服vol.11/西村優輝さん(goodthing)と『Atelier Macri』】

Atelier Macri


◼️どんなメガネが似合いますか?

―ちょっと気になることがあるんですが、どんなメガネが似合いますか?って よく聞かれませんか? 西村さんからもしっくりくるのがなかったという話がありましたが。
西村「これは似合わないなみたいなのは、ありますね。僕は、なんか主役になりすぎちゃうのとかは多分あまり似合わなくて。そういうのはなんとなく思っています。難しいですけど」

清水「西村さんは目元がすごい華やかではっきりされているので、あまり強いのを乗せちゃうとたぶん目元がもったいなくなると思います。ほんと添えるぐらいのテンションでかけるのが似合われていると思いますね」
―なにか似合わせの極意はあるんでしょうか?
清水「目元の印象を見ることはすごく多いです。目元がちゃんと綺麗に見えているかどうか、あくまで感覚値なんですが。目元のアイラインと眉毛のラインと、フレームの上のラインの3本のラインを見て、そのラインが綺麗に整っているかどうか、そういうポイントでも見たりします」

―そうなんですね。顔の形とかもいいますもんね。
清水「メガネ選びで顔の形はよく言われますが、あまり気にしてないんです。もちろんある程度は気にする部分はありますが、顔型でメガネの形を決めちゃうと、かけられるメガネが少なくなるので。僕はけっこう目元の印象を見ることが多いかもしれないです」

―目元ですか……なぜか自分で分かる場合もあるじゃないですか。西村さんが言ったように。
清水「それが一番大事だと思いますよ。カッコいい、カッコ悪い、好き嫌いが一番大事です。それがベースにあった上で、理由付けをしている感じです」

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