【2022年間モデル】古着ショップクルーズ/ゆうくん

9月中旬も過ぎて気温も下がり、ぐっと秋が加速してきた季節になりました。

こんな時期だからこそ、早めに秋のコーデ計画を練りたい!! 

ということで年間モデルのゆうくんに、古着屋さんに行ってもらって、秋の2コーデをチョイスしてもらいました。

ゆうくん @yu_kun0529

向かった古着屋さんは下北沢にある『signal』(@signal_shimokitazawa)。美容師のお客さんも多い人気ショップです。これまでの撮影でゆうくんはキレイめカジュアル系だと認知していたので、それをベースにちょっと個性をプラスできるといいかなと思って、こちらにお邪魔しました。

でははじめましょう!!

 

STYLE1

まずは本人が気になる、着てみたいメインアイテムをチョイスしてもらいます。そこからスタッフの方と相談しながらコーデを組んでいきました。

わりと選ぶのが早いゆうくん。開始2分で1stチョイス。

「ふだんシャツやロンTが多いんですが、えりぐりが広がっているネックは着たことがなくて。でも今回見てデザインがかわいいなと思いました。ふだんは選ばないけど着てみたいと思ったんですよね」

このレザープルオーバーを主役に組み立てることが決定。えりぐりの部分から白シャツを見せると、キレイめにまとまる。

ボトムは細身のカーゴパンツ。「ふだんはパンツもワイドが多いけど、ショップの方に細身のパンツはいたほうがファッション楽しめるよ」と言ってもらって選びました。「新しい発見でした!」。カーゴだけどキレイなシルエット。ストレッチが効いていて動きやすい。

足元は、これまたキレイなスエードのサイドゴアブーツ。シャツとブーツの上下をキレイめのアイテムでおさえているから、メインにちょっと個性的なアイテムを着用しても、キレイめから大きく逸脱することがない。

そしてSTYLE1完成!

ほら! きれいなVラインシルエット!秋らしい色合いで、キレイめ+ちょっと個性のコーディネートができあがった。

■ゆうくんチョイス

80年代ユーロのスエードのプルオーバー。ドルマンスリーブを採用したシルエット、鍵編みもデザイン感を濃くしている。1万7800円。インナーは、プラダの白シャツ。めちゃめちゃきれい。1万3000円。

2000年代ごろのアルマーニジーンズのカーゴパンツ。コットンのモールスキン生地で、ふわっとしたやわらかい生地感が特徴。カーゴパンツなんだけど、スラックスよりの細身のシルエット。1万1000円。

スエードのプラダのブーツ。サイドゴアでスニーカーとの間みたいなプラダらしいデザイン。3万円。

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