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【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/AO/SUN

周りの友達とか家族とか先輩後輩からかわいがられてる人が多いと思います

―新卒の採用予定人数は?
鷲野「去年は4人採用しました。その前だと2人。年によって違います。今年はこれからですね」
―固定ではないということですか。
鷲野「ウチは中途採用にも力を入れていて、中途採用でのスタッフバランスをみて、そのとき新卒の採用人数を考えるようにしています。新卒採用はフレッシュさというか、歴史を作っていく上でとても大事なことだと思うので、やらないという選択肢はないんですが。人数ははっきり決まってないんです」

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―いつから募集ですか?
鷲野「中途採用を5月から夏ぐらいは動かして、秋前くらいから新卒募集に入ります。第一志望を落ちちゃった人とか、就活が遅かった人がけっこう集まるんですが、背水の陣でめちゃくちゃギラついる人もいて、面白い人材をみつけられます。去年は40通ちょいくらいきましたね」
―採用にあたって心がけていることは?
鷲野「書類と面接の二段階で審査していますが、書類では履歴書の見やすさですね。文章で思いを伝えるのってけっこう難しいと思うんですが、面白い文章を書く人とか、履歴書が凝ってる人がいるんですよ。おぉすげえな!みたいな。なんか自分の世界観を少しでも見てほしい、私を知ってほしいという気持ちが伝わってきて、僕は好きですね」

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―面接は?
鷲野「我々のメンバー4人くらい対一人の個人面接です。僕と渋谷店のスタッフと、あとはスタイリスト2人をピックアップしてやってますね。」
―合格基準は?
鷲野「会社としては要素が10個ぐらいあって、そこに採点方式でつけていくっていう形を取っています。個人的に一番見ているのは気合いと、これからどうするかみたいなこと。優秀な美容学校時代の学歴というより、ウチに入ってからなにをするのか? そこまで言える人を僕は一番見ます」

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―まだ言える人は少なかったりしませんか?
鷲野「少ないですね。だいたいみんな今までやってきたことを武器としてくるんですが、でも見えている人は見えていて。「僕の武器は自分の顔です」と言っちゃう人がいたんですよ。で、その顔でお客様に対してファッション感も含めて提案していきたいみたいな。そういう面白い感じの方がいると、惹かれますね」
―特に聞いている質問はありますか?
鷲野「美容以外で好きなこととか、趣味とか。僕は、けっこうそこが気になりますね。たまに美術館行ってアート見てカフェでチルしますみたいな人がいるんですけど、本当にそうならいいんですが、なんかつくろってきてほしくはなくて。「休みの前の日は深酒してめちゃくちゃ飲んじゃって、休みは午前中寝てて午後から仲いい友達と遊んだり」みたいなのだとリアルじゃないですか? じゃあ「遅刻とかしちゃうんだ?」って聞いたら、「いや遅刻はしないっす」とか。そっちの方がリアルな人間味があって面白いなあと僕は思うので」

―本当ですか?
鷲野「そういう人の方が僕は育てやすいし、会社の色にも合うし、なんか好きですね。ちゃらんぽらんなんだけど、友達は多いみたいな。友達が多くてみんなから遊びの誘いが来すぎちゃうとか。そういう人間力みたいなところで。ウチの会社って、周りの友達とか家族とか先輩後輩からかわいがられている人が多いと思います」

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