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【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/jurk

■サロンに行くのは必須、でも回数じゃなくて質

―一次審査の書類審査はどんなところを見ていますか?
朝日「ウチを受ける方って、ほとんどお客様として通ってくれている人ばかりなので大体わかるんですよ。通ってめちゃくちゃアピールしてくれたり。人間性とかも分かります。だから書類審査は履歴書の内容というより、水準に達しているのかどうかがある程度わかっている中で、確認しています」
―サロンに行く回数が多いほどいいんですか?
朝日「それは全然ないです。一回でもわかることもあるので。その質が大事です。例えば遠方の人だったら、どうしてもそんなに通えなかったりするじゃないですか。その一回の質、どれだけいい印象を残せるかみたいなところってやはり大事なんですよ。こちらもその人のことを知らないと合格は出せないので」
―そうですよね。
朝日「オーナーもよく言うのが、お店はその子売れさせないといけないんです。アシスタントで終わらせることはできないですから、その人は数年後売れているのか? こちらが売れさせることができるのか? という判断をします。売れさせることができる人を採用しないとお店としては成り立たないから、そこをいろんな要素を見ながら想像して採用するイメージです」

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―書類を通過すると面接。そこでスタイルブックと1週間コーデが必要なんですね?
朝日「1週間コーデは、やっぱりその人のファッションを見ます。でもファッションだけではなくて、スタイルブックもみなさん作ってくるんですが、わりとそこにこだわりが出るんですよ。ただ写真を並べただけの人もいれば、本当に雑誌みたいに仕上げたり、そういうこだわりの点も見ています。服がおしゃれかどうかは大事なんですが、それと一つのブックにどれだけその情熱を傾けられるかみたいなところも見ています」
―かなり熱量高そうですね?
朝日「高いです。クオリティが高いものが上がってきます」
―面接はどんな形式ですか?
朝日「学生さん同士がコミュニケーションをとって、なにか一つのテーマに対して取り組むグループワークがあって、その後に面接という感じです。それと時間は短いですが、筆記もあります」

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―筆記試験?
朝日「一般問題とかじゃなくて、自分のビジョンだとか。自分の内面のことを書く試験というか」
―その後は?
朝日「三次審査はサロンワークがあって、プラスで最終面談があったりなかったりします」
―サロンワークはどんなところを?
朝日「気遣いの面とか、積極的に動こうとしているかとか。スタッフとのコミュニケーションがとれるかなど。仕事ができるかどうかではなく、その人の空気感だったりとか、その人がjurkにいるのがイメージできるか、働いてる姿がイメージできるかどうか。仕事ができてもウチっぽくなかったら違う場合もありますし」
―ウチっぽいとはどんなことでしょう?
朝日「そこはもう感覚とか、相性みたいなところですね」
―面接では、どんな質問をしますか?
朝日「志望理由のほかには、jurkでどんなポジションになりたいか?とか、自分がどんな存在になっていきたいか?とかですね。ビジョンみたいな部分だったり、自分の武器。ここだけは負けないみたいなことですかね。逆に何か用意してきた質問とか答えを聞きたくないっていうのが、幹部たちの考えなので。突拍子もないとこ聞いたりしますね」
―緊張しますね。
朝日「緊張していますね。でも、その人の素を見たいっていう感じです」

Official Site>>>jurk

Official Instagram>>>@jurk.official

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