【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロンガイド/HACO+
◼️誰でもどうぞというスタンスではない、そのドアを叩ける人
―新卒を募集するようになったのはなぜですか?
ワタロー「新卒がいたら空気が変わるかなという部分もあるし、これからは教育にも力入れていきたいんです」

―どんな教育方針がありますか?
ワタロー「ベーシックをやります。特別な、例えば特殊系ウィッグの作り方とか、そういうのは個々でみんながやっているので情報交換したりしますが、レッスンに関してはもうカットカラー、ストレートというのはきっちりパッケージ化をしていて、大体2年ぐらいでデビューするというカリキュラムになっています」
―どんな人が入れるんでしょうね。
ワタロー「できる限り世界観がありそうとか。学生だけどカットしていたり、撮影をしてる人とか、おそらくそういう個が強い人しか採らないと思います。お客様として何回か来ていくうちにみんなで情報共有して、あの子面白そうとか……」
―すでに学生のお客さんも来たりするんですか?
ワタロー「そうですね。まだあまり知られていな感じはありますが、全国から猛者が来ていますよ」
―自分はまだそこまで何もないし、HACO+に入れるのかな?って思う人もいそう。
ワタロー「そこでドアを叩いてくる人じゃないと。誰でもどうぞみたいなスタンスではないですし。特別給料を押しているわけでもないですし。やはり海外に興味ある人ですよね。大体ロンドン、あとはウイッグやヘアメイクに興味がある人がちょっと多いイメージです。でもうちとしては超スーパー美容師みたいな人もほしいですね」






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