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【美容師と服vol.13/畠山遥さん(roma)と『STAGE』】

STAGE


◼️DIOR HOMMEとNUMBER(N)INEのアーカイブに絶対の自信

―アーカイブはどんなブランドが多いですか?
中島「自店は、音楽とファッションをテーマにしているので、それをずっと体現しているブランドとして、DIOR HOMMEとNUMBER(N)INEという2つのブランドのアーカイブに絞っています」
―ヴィンテージのほうのセレクトの基準は?
中島「大事にしているのはサイズ感ですね。結構タイトなもの、サイズ感が小さいものが多いです。けっこう着る人を選ぶ感じではありますが、響く人に響いてもらえれば」
畠山「ターゲット層が明確だから、そういうのが欲しいってなったときに、じゃあSTAGEに行こうみたいな感じになりやすいと思います。ベクトルがはっきりしていますよね」

―この「So Young」のロンTは新品ですね?
中島「これは日本のレーベル「Local Alliance」とのコラボグッズです。「So Young」はイギリスの音楽レーベルですが、クオリティの高いミュージシャンなどを独自にピックアップして、Zineやレコードをメインに広めています」

畠山「うちにも、このSo YoungのTシャツ着ているスタッフがいます」
中島「日本ではまだあまり知られてはいないですが、僕は後世に残るレーベルになると信じています」

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