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【美容師と服vol.17/Ricoさん(Liko by maris)と『HUNCH』】

HUNCH


原宿の、おおまかにいうと表参道ヒルズの裏手のエリアなんですが、文字だけでは説明しづらいのでリンク貼っておきます→HUNCHの場所。知る人ぞ知る感がありますが、だからこそお客さんが来るのは、檜山さんの人柄によるのが大きいと思われます。

◼️いい意味で「勘」で選んでいるラインナップ

―「HUNCH」(ハンチ)の由来をおしえてください。
檜山「HUNCH(ハンチ)は、英語で勘がいいとかの勘っていう意味です。良いようにも悪いようにも取れるような言葉がよかったのと、文字面で決めました。自分が選んでいる服も勘だし、みたいなのもあってつけました」

―勘、ですか?
檜山「服に関しては本当に勘で選んでいるんです。良いも悪いも、売れるも売れないも、僕はなるべく削ぎたくて。売れるものだから入れるのも嫌だし、ふざけすぎるのも嫌なので、めちゃくちゃ好きでいいなという服の良さと、買ってもらえるかというのが一番いい塩梅になるようなピックを心がけています。なんかこれいいよねと感じるものだったり、自分が見たことないものだったり」

―ジャンルも内容ないってことですね。
檜山「基本的にはストリート、スケート、サーフ、アウトドア。僕が好きなジャンルなので、そこが基本にはなるんですけど。まあスカートとかもあるし、デザインものの謎の服みたいなのもカッコよければ好きだし。レギュラーが中心ですが、ヴィンテージもすごく知識があるわけじゃないですけど好きで。結構古いものもこそって置いていたりします」

@hunch_official

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