[HAIR CATALOG No.16] apish aoyama
担当/貴龍
モデル/山谷綱基
『爽やかさ、好感度0の野暮ったい2019’s dowdyマッシュウルフ』
「2018年の主流のマッシュウルフといえば、耳周りをすっきりした水平もしくは前下がりのモードなラインにえりあしを強調したスタイルだった。2019年は逆をいき、顔まわりもスクエアに残し、野暮ったさ、ダサさを全開にしたダウディマッシュウルフです。くせ毛のような柔らかいけど、リッヂの強いウェーブがポイントです」
●カット/前髪を狭めに作り、顔を包みこむようにサイドを切ったグラデーションレイヤーのマッシュウルフ。重めに作ったベースにスライドカットいれて、抜けた質感が出るように。
●パーマ/円錐ロッドを用いた、スパイラルMIXのシスパーマ。根元と毛先のリッヂに変化をつけて、重い中に抜け感と毛先が乱れる遊びを作る。
似合う顔型/卵、面長、ホームベース
毛量/多い、普通
髪質/硬い、普通、軟らかい
太さ/太い、普通、細い
料金/1万6000円(カット、パーマ)
photo/Toru Fujimura
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