[HAIR CATALOG No.151] OCEAN TOKYO WHITE
担当/奥村健司郎
モデル/シタダイッペイ
『ラフさとキレイさを共存させた現代のパンキッシュショート』
「昔のパンクロッカーのようなザクザクのベリーショートを、顔から浮きすぎないようグラデーションでビビッドカラーを入れました。グリースで散らした質感がポイントです」。眩いカラーでもフィット感があるのは塗布テクニックによる効果。グランジすぎず、ストリートすぎないファッションは街にも溶け込むけど、潔くモッズやロックテイストに振ってもカッコいい!
●カット/全体はレイヤーベースで、動きが出るようにトップまわりにハイレイヤーを入れる。スタイリング剤をつけたときに毛先が散りすぎないようセニングはせずに、チョップカットで仕上げ。
●カラー/全体を2回ブリーチし、根元を6トーンのピンクバイオレット。中間から毛先にかけてグラデーションになるように9トーンのピンクをオン。
似合う顔型/卵、面長、ホームベース、丸、逆三角
毛量/多い、普通、少ない
髪質/硬い、普通
太さ/太い、普通
所要時間/240分
料金/2万7500円(カット、カラー)
Official Site→OCEAN TOKYO
Photo/Toru Fujimura
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