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【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロンガイド/nanuk

今回はnanuk(ナヌーク)。
ナチュラルにエレガントさやかわいさ、ときにはモード感をまとった、おしゃれ感がただよう雰囲気のスタイル。
Instagramを早い時期から活用して知られた印象だけど、本質はヘアデザイン。
多くの人を魅了して、現在は3店舗をかまえている。
@nanukhair

そのnanukについてCHOKiCHOKiが注目したのは、スタイルだけじゃなく、リクルートの取り組み。
独自のリアルイベントを催して、お店の発信をしている。(あとね、応募する時の質問がユニークですw)
お話を聞いたのはヘアデザイナーの安樂千春さんと前村哲平さん。
今回は自身の経験をふまえたお話が聞けました。

(※2025年度の新卒募集は終了しました)

@anraku_nanuk
@tepe_nanuk

◼️Instagramにいち早く目をつけた先見性と高い維持

―来年度の新卒募集は終了したとうかがいましたが、どのくらい応募ありましたか?
前村「去年より少し増え、今年は50名の方にご応募いただきました。その中から6名を採用させていただきました」
―例年1次募集で決まりますか? 2次募集、3次募集はなくて。
前村「去年は2次募集もありましたが、今回は1次募集にたくさんいい子が来てくれたので、いったん終了という感じです」

―nanukさんといえばインスタが大ブレイクした記憶があるんですが、あれはいつごろでしたか?
前村「僕らは入社していなくて、8年前とかですかね」
―なぜインスタがあんなに伸びたのか、ご存知ですか?
安樂「当時はfacebookが主流で、インスタはできたばかりのころ。インスタにかわいいヘアを載せるということがない時代だったそうなのですが、そこに載せていったところ、どんどん伸びていき、ご来店くださるお客様が増えていったようです」
―それからずっと高位置ですもんね。スタッフの方もやはりインスタでnanukを知る感じですか?
前村「だいたいみんなそうですね。それでnanukの雰囲気が好きで入ってくるようです」
―今、スタッフは何人ですか?
前村「44人です。スタイリストが14人で、アシスタントが25人。レセプションが3人、バックオフィスが2名です」

―お店は3店舗ありますが、配属はどうやって決まるんですか?
安樂「オーナーとスタイリストで話し合って決めています。希望を聞かれることもありますが、その時のお店の状況によって決まります」

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