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【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/K.e.y

■本気で休む、本気で仕事をする、本気で楽しむ人にきてほしい

―どんな人材を求めていますか?
市井「一流になりたいと思うこと、本気で美容を楽しむこと。です。楽しみたいと思っていること、ですね」
―一流とは? もう少し具体的にお聞かせください。
市井「ウチでいう一流は、本気で休むし、本気で仕事するし、本気で楽しむのが一流です。そういう人をつくりたいし、そういう人材が欲しいし、ということで掲げています。目標は賞が欲しいでもいいし、パーマ技術を磨きたいでもいいし、それを僕らは応援するし、そこに向かっていけるような、楽しむことができるような人がいいですね」

原宿店(2012年〜)

―性格的には?
田中「素直な人ですね。言われたことを素直にやっているだけで伸びるんですが、自分が思っていることと違う指導があった時にそれを受け止められる心があるかどうか。こっちは100%サポートしたい、100%推したいから言うんですが、それに対して学生から入ってきた時に自分の意志を変えられない、チェンジできない人は難しいと思います。そんな人は自分でやった方がいい」
―去年の応募数はどのくらいでしたか?
小池「二次募集までして30名くらいで、9名採用しました」

原宿店(2012年〜)

―まず書類審査ですね。
田中「バストアップ&全身写真は送ってもらって見ます。原宿あたりは自分が撮られる機会もあるので。落とすのは、あきらかに封筒が汚いとか常識のない方です」
―次は面接ですね? どういうところを見ていますか?
田中「面接はオンラインでやります。1人対面接官3〜4人の個人面接で」
市井「面接では、素直かどうかを見ています。こちらのことをちゃんと聞いているかとか。口癖はあると思うんです。「でも」とか、「いや」とか。それが多い子はちょっとなと思っちゃいますね。人間性が言葉遣いに出てくることもあると思うので」

勝どき店(2021年〜)

―どんな質問をしますか?
田中「人と人がする仕事なので、やってもらってうれしかったエピソード、自分が人にしてあげて喜んでもらったエピソードとか、他人に対して尽くせる人かどうかをみたいので、聞いています」
小池「定型文で用意した言葉で言うのか、自分の言葉で言えるのかということも見たり」
―そのあとはサロンワークですか?
市井「10人くらいでやります。現場ではできることが少ないので、気遣いをみています」
田中「教えなくてもできることってあるじゃないですか。そんな部分を見ている感じです」
―応募者はどこからきますか?
小池「全国から来ますよ」
―辞める人いますよね? 理由はなんでした?
田中「自分が思い描いていたのとは違うということだと思います。立ち仕事に対する意識の甘さだったりとか。
小池「だいたいそういう人は1ヶ月2ヶ月で辞めちゃいます。スタイリストになってからは海外に挑戦したいとか、自分のやりたいことが他にみつかったとかですね」

勝どき店(2021年〜)

―日ごろのメンタルケアはなにかやっていることはありますか?
田中「僕も毎日サロンワークで働いているので、わかるんですよ。そしたら声はかけますよ。どうしたの?って。そしたら話してくれるので。そういう距離感はできています。たいしたことではないことを自分の中で大きくしてしまう傾向があるので、ちゃんと聞きます。とはいえ人の成長には負荷は必要だと思うので、それを超えてくださいと言うケースもあります」
―サロンの将来像は描いていますか?
田中「直近の目標は、大人のサロンと、原宿周辺にはハイトーンカラー専門だったりメンズヘアだったり、いまある一つ一つを色濃くしていってる分野を、独立したお店として出していきたいですね。それだけじゃなくて、ちゃんと集まったり、ヘアショーなどやるときには化学反応が起きるような関係性をつくっていきたい。ヘアショーはやりたいと思っています」

Offcial Site>>>k.e.y

リクルートアカウント@k.e.y_recruit

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