【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/THE 3rd HAIR
■有名店に行かなくても輝ける、千葉だからできる「いい環境」
―2023年度は何人採用しましたか?
ハブ「8人採用しました。三次募集までやって50人くらい応募がありました。メンズヘアをやりたいという気持ちさえあれば、めちゃくちゃ上手くなりたいとか、指名たくさん取りたいとか、逆にそんな有名なところに入ってまでじゃないんだよなとか。東京で働くのはちょっととか、ウチはオールOKです。いいやつであれば。」
津田沼店(2019年〜)
―そのようですね、これまでのお話からすると。
ハブ「そういう点での差別化はできていると思います。もちろん基準はありますが、有名サロンよりは幅が広いよ、OKだよと。そういう人でも有名サロンと同等の技術が学べるよ、売れる美容師になれるよ、というのも特徴です」
―他のハブさんのインタビューを拝見しましたが、「いい環境がないといい美容師にはなれない」という発言がありました。それに繋がる話な気がします。
ハブ「まさにそうだと思います。有名、無名、都心、地方サロンに入った時点では人間的な差はほとんどないんですよ。でも2〜3年経ってスタイリストになったときに、雲泥の差がつくんです。何を学ぶか、どういう環境に身を置くかで全然変わっちゃうんですよ。スタートは同じなのに、たいした技術も教わらない、たいした経験もさせてもらえないまま同じ時間を過ごして。がんばり度は変わらないのに、大きな差がついちゃってる。もったいない人が多すぎます。そういう人が地方は顕著なんです。そういう人をもっと輝かせられると思っています。だからそういう環境がたくさんある東京じゃなくて千葉に出店したというのもありますね」
柏店(2020年〜)
―今いるスタッフは千葉出身者ですか?
ハブ「千葉出身も多いですが、名古屋、静岡、北陸、東北もいますし、関西、九州もいます。第一志望もいれば、第二志望もいます。色んな人がいますね。」
―まずは書類審査ですか?
ハブ「ウチにはオリジナルの履歴書があります。面接で聞くようなことが書いてあります。よほどひどくない限り落とさないです」
―その後は、どんな進行になりますか?
ハブ「二次試験が面接で、その次にサロンワークをやってもらって、最後にもう一度面接です。今日どうだった?的なことを最後に聞きます。サロンワークは受ける側にも判断してほしいと思っています。本当にこのサロンでいいのか。サロンの裏側を見ることができるし、スタッフがお客様以外のところでどういうコミュニケーションをとっているかなど本当のサロンの雰囲気やスタッフの雰囲気を知ることができると思います。」
千葉店(2022年〜)
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