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【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロンガイド/Dayt.

◼️見た目はどうでもいい、痒いところに手が届く、気の利く人になって欲しい

―入ると何年ぐらいでデビューですか?
悠馬「一応4年です。フルのデビューは4年だと思っています。でもさっき言ったように、働き方だったりとか変わっていく中で、例えばカラーが合格した時点でカラーをデビューさせるとか、そういう考え方は色々あると思います。それも状況を見て変えていけばいいので。ちゃんとしたものができれば早い方がいいんです」

―カリキュラムの中で力を入れてるポイントはあるんですか?
悠馬「わりと一つひとつを曖昧にしないことが多いです。お客様がこう感じるから、お客様はこれは嫌だからこうしないよね、とか。お客様の立場に立ってやってもらうことを結構細かく言っています。飲食店に入った時、これってどう思う?とか」

―集客はどうしていくんですか?
悠馬「今はまだ生え抜きのスタイリストがいないんですよ。デビューした時にお客様を持ってるシステムを作らなきゃいけないなとは考えています。そのあたりも状況を見て変えていかないとと考えています」

―今スタッフは何人ですか?
悠馬「僕を抜かして6人です」
―どんなスタッフが働いていますか?
悠馬「見た目とかは正直どうでもよくて。やんちゃしてそうな外観でも、痒いところに手が届くような気の利いた人でいてほしいなと思います。チャラチャラした見た目のまんまとかではダメです」

―その人たちに具体的に何をしてあげていることってあったりします?
悠馬「多分結構気にかけて見てはいます。僕自身が。普段からわりと見ています。どうしたらいい感じによく伝わるかなとか、本当に気にかけながら話すようにはしてますね。さっきの雇用契約の話もそうですが」

―常に言っているようなことありますか?
悠馬「ちゃんとお客様を見て、痒いところに手に届くようにとは、めちゃくちゃ言っています。それとトイレ掃除。誰かがトイレに今入った音とか聞いて、その後にチェックしようね。トイレが綺麗なのと汚いのでそれだけで印象変わりますし。自分が飲食店とかお店に行った時に気になるところですよね」

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