【美容師と服vol.4/『SULLEN』とSERATA(HEAVENS)さん】
SULLEN TOKYO
◼️『OURs』だけじゃない、モデル、ショップなど新しい潮流の発生源
―SERATAさんもおっしゃっていますが、カッコいいスタッフが多いのはどういうわけなんですか?
T「オープン当初から紹介があったりして集まってきました。モデルになりたてとか、なる前の子とかが多くて」
H「僕もまさに紹介で入りました。以前のアルバイト先でサレン興味ない?って声をかけられて。学生の時からサレンには来ていたので、もう声かけてもらった瞬間にすぐ入りました」
T「あとはもうお客様で気になる子とかは声かけさせてもらって、連絡先とか聞いといて、求人のタイミングとかで連絡してみたりとかっていう感じですね」
―入りたいんですけどって、入れるものでもないっていうことですか?
T「基本的に募集はしてないです」
―ファッションYouTuberのOURsのみなさんとはどういう関係なんですか?
T「深水光太がもともとうちの店長をやっていました。ローズは、モデルとしてまだ無名の新人時代にうちの撮影モデルをやってくれて、その後少し経ってからスタッフとして入ってきてくれたんです。結局は副店長になりました。モーガン蔵人は、光太やローズとつるんでいるグループにいて、しょっちゅう遊びに来てくれてて。で、バイトしたいって言ってくれたのかな、確か」
―みんなスタッフになって、YouTube撮るか、みたいな?
T「YouTubeやりたいっていうのはずっと前から言ってたんですけど、なかなか始めていいのかどうかっていうのが難しいタイミングで、ファッションとか、おしゃれ感がまだあんまりない時代という感じだったんです。そのころ社員旅行でグアムにみんなで行ったんですけど、その時になんか始めるなら海外の海からスタートするのがいいんじゃないかみたいな感じで、急にグアムで撮り出したのが最初でしたね」
―最初、サレンプレゼンツだったってことですか?
T「あ、全然。僕もやれとは言ってないですし。3人でなんかやろうってって言い出したのがきっかけです。それ以来というか、今もそうなんですが、うちは個人の活動をすごく応援するというか。このヒトルもYouTube始めました」
大庭一流さんのYouTubeチャンネル『hitoru』@hitoruoba
―どんな内容ですか?
H「僕はもうファッションでメインで、コーデ紹介だったり」
T「それもOURsといういい先輩がいるから、いろいろアドバイスももらえるし。僕も応援するしという感じで。ヒトル以外にももう一人、YouTubeやっているスタッフがいます」
市川隼基さんのYouTubeチャンネル『Junkiichikawa』@junki_ichikawa
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