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【美容師と服vol.12/yuさん(HINTSTATION)と『CHELSEA』】

CHELSEA


◼️「アシスタントの頃に憧れた靴がやっと買えました!」(yu)

―新井さんはいつからそんな感じのファッションですか?
yu「今日はこれ、全身チェルシーで買ったものにしてきました。やっぱここに来て、年数を重ねるにつれて買うアイテムも値段とかも変わりました」

HARUKA「スタイリストになって転職してから、選び方も変わったし、着方も変わりましたよね」
yu「昔の方がちょっと甘い服とかも多かったですね。アシスタントの時はローンで買って、スタイリストになった時に一括で買ったら、大人になったねってびっくりされました(笑)」

HARUKA「以前は自分が可愛く見える服を選んでいたイメージでしたが、今はスタイリングが広がる服を選んでいるイメージがあります。本当に大人になっているというか、全然違う」
yu「私のチェルシーの原点はこの靴です。多分これ1回目に来た時にも置いてあった。これはめっちゃ印象に残っていて、でもアシスタントの時に買える値段じゃなかったんですよ」
HARUKA「これ本当にいい靴で、メンテナンスとかに出せるようなちょっと高価な靴です。チェルシーの中でも,これを買いたいっていう人がいっぱいいますが、ポンと買うものじゃなくて、お金を貯めて憧れを持って買う人が多いみたいな感じですね」
yu「これは4年越しでした。スタイリストになったら買いますってずっと言ってたんですよ」
HARUKA「本当に買ってくださった。ウチはあまり同じものはずっと置かないんですけど、でもこれはスペシャルなアイテムみたいな」

―念願かなってよかったですね。
HARUKA「これは特別で、ウチでは基本的にずっと同じものを置くというのはないです。やはり一生ものはそんなにないと思うんです。だって人は年をとるし、好みも変わるし。ずっと同じスタイルは私たちも着れないから、ずっと同じっておかしいのかなと思っていて。縛られる必要はないので、一緒に変わっていっても全然いいと思っています」

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