■ようはスポーツで全国一を目指している強豪校みたいな感じです
―その技術へのこだわり、重要視しようと思ったきっかけは?
A「そもそも僕らは新卒でPEEK-A-BOOに入ったんです。そこには技術を求めてくる子しかいないはず、カットが上手くなりたいって人が目指すサロンだった」
I「上手くなりたいという目標があって入社して。そこからさらに上手くなりたいと、ロンドンのヴィダルサスーンに行ったんです。それで帰ってきて僕らの店を始めた、みたいなキャリアなんです」
A「自分がやりたいと思ってなった美容師なのに、技術を上手くなりたいっていう気持ちがないのは、そもそも終わってないか? みたいな感覚があります。技術とお客様の満足度って直結する、お客様を満足させる意味では技術がないといけないと思っています」
―それが会社としての考え方に反映されているようなことありますか? 理念的な言葉として。
A「ようはスポーツで全国一を目指している強豪校みたいな感じです。もうカットの技術といえば、おそらく今だったら、ウチも名前が挙がるぐらいの位置になってきていると思うので。それぐらいにカットが上手い、カットが上手いからここに入りたいみたいな、そもそもやる気ある子が来てくれやすい」
―ということは、スタッフ向けに力を入れているポイントも教育になりますか?
I「技術教育については、他のサロンはなにかに特化することがあると思いますが、全部を高いレベルでというサロンはあまりない。カットとカラーが両方上手いサロンなどを目指せれば強いなと思っていて、常にそこを目指してるのはあるかなって感じです」
―どうやら自分が満足できるレベルは高そうですね。
I「満足はまだしてないとして、ウチのみんなが持っている目標は技術向上ですよね」
A「それを表すものとして、コンテストが一番わかりやすいんじゃないですかね」
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