🔳スタイリストになっても自分のイメージが古くならないように実践する
―気になるのは、自分のやりたい世界観が必ずしも集客に結びつくとは限らないんじゃないですか?
中島「やり続けていくと、結果として出てきていますよ。それ、いいなって思う人が集まります。個々のSNSで発信しながら、弱い人にはお店のSNSでもしっかりサポートして。それが重なった時にお店のアカウントとしてもお客様が来るような」
Official Instagram>>>@runo_hair
―スタイリストになってからは普段の勉強はどうしていくんですか?
中島「スタイリストは、アシスタントの時に勉強してきたものを、自分たちもそのイメージが古くならないように、写真を集めたり、実践したりは常にやっていますね」
―へえ〜。。そんなRUNOにはどういったお客さんがいらっしゃいますか?
中島「僕はメンズ8割2割女性なんですけど、 あとは全員女性のお客様を担当しているのでお店全体では女性 7割メンズ3割くらいです。年代は20代から40代の方が中心です」
―おしゃれさんが多そうですね。
中島「ファッションが好きな人が多いですね。普通のOLの方もいらっしゃいますし、アパレルの人だったり、ファッション界隈もいらっしゃいます」
―将来的には会社としてはどういういう感じで考えてますか?
中島「まずは今いる若いアシスタントたちがデビューした時にしっかりお客様をできるようにしていきたいです。それでここが狭くなってきたらもう1店舗ってなってくるでしょうし」
この記事へのコメントはありません。