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【美容師と服vol.15/kouseiさん(ONYX)と『CeLL.』】

CeLL.


◼️きれいめに作りつつ、でもきれいめすぎず、親しみのある感じ

―高円寺、ライバル多いんじゃないですか?
k「お店はやばいぐらい増えています。この前の通りも古着屋ばかりですよ。コロナ明けてからか、めっちゃ増えました」
r「ここは3ヶ月前オープンですが、その後からでももう5店舗ぐらい増えています」

―今のところお客さんはどんな感じですか?
r「今のところは若い方が結構メインですね。20歳から27、8歳くらい。あとはこういうテイストが好きな方、ちょっときれいめなスラックスとかあるので」

―こういうお店は高円寺にないとか、特徴的なことはありますか?
r「少ないとは思いますね。内装もみなさんから高円寺にない感じだねと言っていただきますね。こういうタイルだったり、扉とか、テイストに合わせた内装にしたんですよ。きれいめに作りつつ、ただきれいすぎず、ちょっと親しみやすい感じが出るような」

k「僕もこのあたりの古着屋さんを結構見たんですが、ウッドベースで、商品を棚にいっぱいぎっしり上まで積んでいるようなお店が多いですよね。ステンレスを使っているところあんまりなかったな」

―入荷時期ってどのくらいですか?
r「週末まとめて入荷日という感じでいます。ただ平日とかも日々入れた分は補充しています。土日にどかっと入れる感じです。レディースもちょこちょこあるんですけど、ほぼもうメンズですね」

―野望としては、やはりオリジナルですよね?
k「まだまだ先ですね。こっちをもうちょっと店舗展開したいなっていうのがあるので。4、5店舗ぐらいは持っておきたいなっていうのがあります。うまくいくなら、その出た利益で2人で作りたいアパレルを作っていく腹積りです」
r「オリジナルも,たまーにやる感じではやると思います。周年だったりとか、タイミングで。Tシャツとかバッグとか。反応を見ながらですね」

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