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【美容師と服vol.21/迫田徹さん(CALM)と渋谷の『TUNAGI JAPAN』】

TUNAGI JAPAN


◼️ドリンク片手にワイワイ話そう!!Welcome!!

―お店の中で気になるのが、このショーケースにアルコールやドリンクが置いてあるのは、どういうことなんでしょう?
井澤「お客さんは服という共通言語があって同じ場所に集まりますが、そこからお客さん同士が仲良くなったりする、つながるきっかけがあるといいなと思っていたんです。それならなにか飲食があるといいのかな〜っていうのを昔から思っていたんです」
―ここでもつながるですね!
井澤「それと服ってやっぱり1万円ぐらいするじゃないですか。だから普段からよく来てくださるお客様が、お店に来やすい理由をつくってあげたらいいかなと思いまして。行きたいけど、でも服買わなあかんかなみたいな感情をなくしてあげるのも、メリットにつながるのかなと。それで飲料も販売しています」

―カウンターがありますもんね。買って、カウンターで飲んでOKみたいな。

井澤「カウンターバーは“溜まり場”といいます」
―狙い通りのコミュニケーションは生まれていますか?
井澤「そうですね。ここでカメラマンさんとスタイリストさんが仲良くなって、仕事することになったりとか。全部、人をつなげるっていう方向に向かっていくように考えながらやっています」

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