【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロン求人ガイド/jurk
■ヘア、ファッション、メイク、ネイル全方位で学べる環境がある
―そのファッションの知見がjurkさんの特徴でもありますよね。
朝日「個人的には、ほかにも細かくたくさんあると感じているんですけど……力を入れているポイントは、やはり美容室だけじゃなくてファッションもあってネイルもあってっていう、ちょっと珍しい環境なので。美容師だけど、ファッションやメイク、ネイルとの関連性まで学べる点がけっこう多くて、ファッションを知ることで、時代に合わせたトレンドのつかみかたや、今を知れるっていうのが強みだなと思っています。そこがかなり他のサロンさんよりも深掘りできる環境かなと思います」
jurk shop tokyo
―みなさんは、どういう勉強をされるんですか?
朝日「定期的に勉強会みたいなことをやります。ウチのアパレルの方が発表するかたちで」
―トレンドとかコレクションの傾向とか、色合わせとか?
朝日「ブランドの話だったりもありますし」
―ちゃんとロジカルに学べる気がしますね。
朝日「自分の感覚に、プラス専門知識をアパレル側から教えてもらうことで、それが合わさって撮影に生きたり、お客様にお話しできたりします。ファッション好きなお客様もすごく多いので、jurkに来たらもっとおしゃれになれると思ってもらえたり、現状維持より変わりたいと思っているお客様が多いので、それに対して色々とこちらからアドバイスしたり、提案することで、より来ていただけるようになったりというのはあります」
jurk nail tokyo
―SNSの指導もあるとか?
朝日「ミーティングとかで毎月フォロワー数の増減が発表されます。全員、どのくらい増えたか減ったかが出されるんですけど、増えている人とかはどういう投稿が伸びて、それがなぜ伸びたかをプレゼンしたり。フォロワーが集客に繋がったりするので、もっとこうした方がいいよってアドバイスを伝えたりとかお話しします」
―今、伸びているのはどなたですか?
朝日「Miku(@m_39gram)とか。もともと自分のファッションとかをメインであげていたんですが、やはり自分の作ったヘアスタイルを打ち出していかなきゃいけないって時にいろいろ学んで、かわいいいものが作れるようになってきたなあっていう感じがします」
左からmikuさん(@m_39gram)、朝日さん(@mituki_jurk)
―朝日さん(@mitsuki_jurk)自身がこれだなってつかんだのはどういう投稿ですか?
朝日「私はデザインカラーとアレンジです。ブランディング的には」
―あちこち試しながらそうなった感じですか?
朝日「そうですね。とりあえず投稿して、それがどれくらい受けるのか分析をして。自分は何が求められているのか、需要も考えて。いろいろ探して、ある程度どうしたら伸びるとかは分かってきました」
―動画投稿は?
朝日「アパレルの方はリールは多いですが、サロンはそれほどでもないです。TikTokも数人ですね」
―注意点はありますか?
朝日「バズれば何でもいいってわけじゃないので、そこはちゃんとおしゃれにカッコよくやりたいよねっていうベースの気持ちがみんな一緒だから、やり方を選びながらやっています」
■意欲が高いスタッフ同士で高め合っていける
―スタッフのみなさんの雰囲気はいかがですか?
朝日「スタッフは本当に穏やかな人が多いので、理不尽に怒るとか、感情的になるみたいな人はいなくて。私は中途入社なのですが、こんな穏やかな人たちがいるんだなみたいに思いましたから(笑)」
―仲よさそうですね。
朝日「仲いいですよ。好きなことやテンション感が同じなので、プライベートも大体一緒にいます」
左からmitsukiさん、zenjiroさん
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