【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロンガイド/bloc japon
◼️僕はアーティストになりたいという気持ちは強くない。相手を活かすというディレクションをする気持ち
―山本さんは、全部自分の弟子みたいな感覚ってあります?
山本「いやー、ないです(苦笑)。弟子という言葉もあんまり好きじゃないです(笑)。美容師っていうキーワードを持ったら一緒だよ! って感じかな? 気持ち的に。
担当/小林奏太さん
全国の美容師さんもアーティストになりたい気持ちの方もたくさんいると思うんですよ。すごく素敵な事だし。サロンワークとヘアメイク的な表現や作撮りも素敵ですし!そこで、お客様やモデルさんとのコミュニケーションによって最終かわいくかっこよくしてあげたい!がベースですよね。だから、伝えるためのお店のInstagramはあるけど、僕のinstagramはないので僕(笑)」

担当/本間真斗さん
―ないですよね。探しました。
山本「そうなんです。なんか、うん、自分のはいらないなと(笑)。僕は永遠美容師ベースの人間なんで、アーティストになりたいという気持ちは強くないんですよ。サンプルとして様々なヘアスタイルを作れるようにしといて、ディスカッションによって生まれてくるから人ありきなんです(笑)。なので相手を活かすっていうかディレクションをする気持ちを大切にしてる。
ただ、友人知人がぶっ飛んでいて、作るモノのふり幅が広がったって感じかなぁ僕は(笑)。だから、技術を伝えるから取り組んでほしいって気持ちが強いです。なんか弟子って言葉が難しいんですが、、、」
―この目標にみんな行くぞ! みたいな感じもないですよね?
山本「いやありますよ(笑)。一人一人の美容師として初めて会った時の目標を聞いた上でですよ(笑)。心の中でかっこいいこと考えてるな! センスいいなって感じています。さらに技術が伝わったら絶対そのジャンルで表現できて活躍してるの見たいなって。





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