【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロンガイド/CANAAN
◼️CANAANの理念
「最良の技術、最高の剤を使い、 お客さま一人ひとりと丁寧にカウンセリングをして、日常で最も輝けるスタイルを一緒に作り出していけるサロン作りです」(長崎)
◼️会社が描く将来像
「スタッフ全員が活躍できる場所をつくることです」(長崎)
◼️社長として常に口にすること
「『目の前のことが全てではなく、その先にあることをイメージして現状の行動をとる』カットレッスンでよく言う言葉ですが、人生も同じだと考えています」(長崎)
CANAAN hair salon表参道店
―社長さんの言葉で実感することはありますか?
森山「長崎はあまり口うるさく言うタイプじゃなくて、サロンワークでは結構静かです。アドバイスとかを仰ぐと、そういう答えは返ってきます」
◼️サロンの特徴
「ターゲット層は20代~30代で、ナチュラル、カジュアル系が得意なスタイリストが多く在籍しています。カット技術を大切に、時代にあうカラーデザインはもちろんのこと、お客様の”なりたい”を引き出し、髪の状態を的確に把握した施術をするように心がけています」(長崎)
―お客さんの男女比は。
森山「女性8:男性2ぐらいです。女性のお客様が多いです」
―スタイリストさんによって得意なジャンルなどはありますか?
森山「僕はブリーチデザインで売っています。韓国スタイルが得意なスタイリストもいます。でも基本はモテ系、愛され系の方が多いかもしれないですね。OLさん、ちょっとフェミニンなスタイルが主流です」
―カラーが得意なサロンというイメージがあります。
森山「業界のCANAANのイメージって、白髪染めのカラー剤開発をしているのでグレーカラーのイメージがあると思われがちですが、元々は長崎が若い頃から行っているセミナーでのカラーのレシピ作りが凝っていて、それをメインにセミナーに回っていたりします。表参道店の店長の立石もそれをベースに理論を構築してセミナーをやったりしていますし、本当に深いところのカラーの理論をもっています」
―ここでしか学べないものがある、と。
森山「自分もどんどん成長していきますし、大人のお客様の悩みに対応する、そのためのカラー理論を学べるというのが強みです」
担当/森山雄斗さん(CHOKiCHOKi WEBより)
―なるほど。
森山「そこが差別化できるところであると思っています。今は結構イケイケなスタイルとか、勢いに乗ることも大事ですが、そういうお客様がずっと年齢重ねてもいらっしゃるわけではないので、将来への基礎をしっかりできるという意味では強いかなというのはあります」
担当/松下栞奈さん(CHOKiCHOKi WEBより)
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