【美容師を目指す人に】CHOKiCHOKiおしゃれサロンガイド/Dayt.
◼️雇用形態は正社員、個人事業主から希望で選べるように
―深掘りしたいところですが、本題からズレてしまうので戻しますね。話をこのサロンに絞ると、サロンどうしたいとかはあるんですか?
悠馬「すごく大きくしたいとは思ってないかもしれないです。ただスタッフが育つためには下の子も必要だし、それに伴って大きくしないといけないとは思っています。人を育てるのは人なので、サロンが人を作るというよりは、人がサロンを作るっていう感覚の方が近いかもしれないです。そもそも僕は美容室のために働いてくれとはあまり思っていない」
永山未来蘭さん(国際文化理容美容専門学校国分寺校)@miran.n_3
―では、スタッフの人にはどうあってほしいとか。自分のために?
悠馬「その前に、ウチは必ずしも社員雇用しなければいけないという契約にはなっていないんです。個人事業主契約も選べます。実際、今年の1年目アシスタントたちの雇用形態は個人事業主です。フリーランスです」
小川凛瑠さん(ベルエポック美容専門学校)@r___iu.o2
―ん? それは説明があるんですよね?
悠馬「もちろんです。面接の時に、こういう形態があるんだよねって話はします。で、どっちにするかは任せるよっていう話をして、働き出してからもう1回ちゃんと話します。それを何回かしっかり説明します。いまフリーランスの選択肢も一般化している中で、社会保障の仕組みをちゃんと知識として知ってもらうようにしているんです。それでもここで社員雇用をしてほしいですってなったら、もちろんしますよって話しです」
島村日和さん(ベルエポック美容専門学校)@hiyori0621
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